どう森スローライフ100%

ざっきーのどうぶつの森日記です。スローライフを100%そのままブログにしてみました。

大学生初めてのバイト選び ~コールセンター後編~

前回は、コールセンター前編として、アウトバウンドのコールセンターに関する記事を書きました。
 
ガツガツグイグイ系の人でないと厳しいというような形でまとまりましたが、あまりのボリュームにインバウンド系のコールセンターについての記事がかけませんでした。
 
今回はインバウンド(受信)のコールセンターでの業務についてのところです。
 
 

・インバウンドコールセンターの特徴

 
僕がインバウンド系のコールセンターで働き始めたのは、大学2年生の春からです。
アウトバウンド系のコールセンターに嫌気が差し、逆にインバウンド系なら気持ちよく対応ができるのではないかと考えたからです。
 
初めてのインバウンド系コールセンターは某有名企業のデジタルカスタマーサービスでした。
ここでの経験に基づき、どのような業務なのか体験談も交えてご案内いたします。
 

・面接が過酷で、かなりの人数が落とされる。

 
そこそこ名の知れた企業のコールセンターで直雇用のオペレーターになる場合は、面接のハードルがかなり高いように感じました。
というのも、僕が面接を受けたときには、15人位の人が同時に受けていましたが、面接後の初めての合格者が顔をあわせるときには、同じ会場にいた人はだれもおらず、別日に面接を受けた人しかいませんでした。
テストは、タイピングテストと、検索テスト、筆記テスト、面接と幾多のも試験を3時間ほどかけて行われました。
 
検索テストというのは、配布された紙にかかれている一般常識では絶対に回答することのできない時事ネタの細かい数字の部分を問われ、かなり検索の仕方を工夫しないと解けないような問題が出題されます。
 
筆記テストは、インターネットに関する知識を問われるもの、パソコンのショートカットキーについて、インターネットリテラシーについて、セキュリティ、情報保護に関する問題、などが出題されました。
 
研修で教わる前の基本的なコンピュータ操作能力、その他総合的な能力を問われるので、完全に研修で補完してもらえることを期待してはいけません。
 

・研修が長く、徹底した研修が行われる。

 
インバウンド系のコールセンターは、お客様が用あってこちらにお電話をしてくるのが基本です。
まれにこちらからお電話をお約束することはありますが、99.9%は、お客様からの電話を受けるものです。
 
アウトバウンドとは異なり、定型文を読んでいればいいというものではなく、お客様のご要望、困り事を最も納得できる形で、かつスムーズにご案内することを求められます。
しかも、お客様の個人情報を取扱っているので、細心の注意を払って対応することも求められるため、お客様一人ひとりにより密着するようなイメージが強いです。
 
それに伴い、オペレーターの研修は基礎知識、応用、お客様対応のロールプレイ、OJTと1ヶ月ほどかけて研修をこなし、やっと一人前のオペレーターとして電話を受けます。
 
その点では、研修をしっかりこなして、自信を持って受電したいというタイプのっ方にはおすすめできます。
 

・その会社の製品にとても詳しくなれる。

 
僕は、そのコールセンターで電話を受けるまで、その企業でのサービスはほとんど利用したことがありませんでしたが、研修を終える頃までには、かなり詳しい知識を持った人になっていました。
 
その会社が発売しているサービス、デバイスの細かい操作に関して、シビアではあるができることできないことの重要な部分について教わったり、完全に企業内でしか話せないような細かい仕様について教わります。
 
また、コンテンツの返品基準についてや、一般的なトラブルシューティング、その製品独自のトラブルシューティング方法なども知ることができて、普段の生活にも活かせる便利な知識もつきます。
 
これは余談ですが、退社したあとの方がその企業のサービスを利用する機会が多くなりました笑
それほどまでに素晴らしいサービスを提供していると思います。
 

・給料が良い

 
アウトバウンドのときにも給料の多いことの魅力には触れましたが、やはり受電も給料が良いです。
営業をかけるために電話をかけているわけではないので、対応が終了したときには、たかがバイトですが、達成感があります。
その点では、胸をはッテ仕事ができるので、精神的な問題は少なくなります。
正当に電話しているのですから、気持ちいいですよね。
また、僕の働いていたところでは、フリードリンクだったため、飲み物は飲み放題でした。
 

・シフトはアウトバウンドに比べると利かない

 
アウトバウンドは完全に自由にシフトを選択することができましたが、受信の場合はそこまで融通は効きません。
というのも、受電の場合ある程度お客様から電話が来ることを予想してシフトを組んでるため、全員が自由にシフトを組むというわけにはいきません。
 
とはいえ、前もって報告していれば問題なくシフトを変更できるので、その点はご安心ください。
 

・電話対応の能力が確実に上がる

 
研修を1ヶ月もやっていると流石に電話の対応は上手になりますし、どういった言葉を使うべきなのかについても教えてもらえます。
日本語が母国語とはいえ、電話対応の場合と、対面でお話する場合は全く異なりますので、こういった経験は大事かと思います。
普段から間違った言葉を使わないようにセンサーがはたらくようになります。これもまた便利な能力です。
 

・世の中には様々な人がいることに気づく

 
普段生活している範囲内では、関わる人も大体固定されてきますが、コールセンターの場合は電話してくる人がかぶることはまずありません。
日本にいる様々な人から電話がかかってくるので、本当に操作が苦手な人や、言葉の使い方が不思議な人や、無理な要望を押し付けてくる人、ありえないくらい紳士的な人、沢山の人がいます。
外の世界と関わるきっかけにもなります。自分がこういう人にならないように使用という反面教師的な役割もあるのではないでしょうか。
 
ここまで、インバウンドのコールセンターについてお話しました。
これもバイト選びの参考になればと思います。次回バイト体験談もお楽しみに。

大学1年生のうちにやっておいたほうが良いこと。

2020年2月現在大学3年生の僕は、来年度から晴れて4年生になります。
思い返せば大学生活様々なことをしてきましたが、後悔していることもあります。
 
これから大学生になる方に後悔をしてほしくないので、あくまで僕基準にはなりますが、1年生のうちにやっておいたほうが良いことについてお伝えします。
 

・仮に不本意の入学だとしても引きずらない。

「一生懸命勉強して志望校を受けたけど、滑り止めでなんとか助かった。」という方が大学に入学してからよく口にしがちなのが、センターの点数だったり、どこの高校に通っていたか、どこが第一志望だったかについてです。
 
これ、気持ちはすごくわかるのですが、すぐに切り替えたほうが良いです。
高校時代に頑張っていたことはよくわかります。僕もすごく気にしている時期がありましたが、大学に入ったからには同じ学校の人間です。
 
逆に考えてみてください。仮に志望校に受かったとしたら、次に何をしているでしょう。
サークル活動や、学部の勉強、大学生活で始めたいこと、たくさんの「なりたい」が浮かぶのではないでしょうか。
 
場所は不本意でも置かれた状況で咲くことができてこそ、大学に入学したい意味があるというものです。
そんなところでつまずかないで、今できる範囲で行けなかった学校よりもたくさんのことを経験する意気込みで頑張りましょう。
 
意外と、この失敗のおかげで開けた未来に出会えるかも知れません。

・進路を「決める」のではなく、「考える」

大学入学と同時になんて気が早いように感じるかも知れませんが、案外大事なことだと思います。
大学生活の4年間はあっという間です。
 
新入生歓迎をしてくれている2年生や3年生の先輩も、1年の経過に驚きながらも新入生の歓迎をしています。
このあっと言う間の大学生活の終わりに待ち受けているのは、就活、進学、転学、様々な選択をすることになりますが、大学入学に浮かれてしまい、なかなか直視できない状態が続くと思います。
 
もちろんこのふわふわの時間も楽しいものですが、ずっとふわふわしているわけにもいきません。
皆平等に、4年間が過ぎ、その選択を迫られるときに、学生生活を振り返ってから焦るのでは遅いです。
 
4年目に突入した自分がどんな姿になっているのかを想像しながら、進路について考えてみましょう。
 
これは、ぼんやりとでいいです。そのぼんやりとした考えが、後々大切な判断につながることになります。

・付き合う友達の「悪いところ」には付き合わない

これもありがちなことですが、大学生になると、人間関係の構築に失敗する人がいます。
お酒を飲めるようになったりもするので、これまでとは「遊ぶ」の意味が全く変わってしまうのです。
 
ある意味自由になった大学生ですが、この自由を履き違えてしまうと、まさに地獄のような学生生活を続ける羽目になってしまいます。
 
せっかく大学に入学したのに、講義に出ず遊び呆けてしまうこともあるかも知れません。
これは僕自身も体験してきましたが、講義に出なくても単位を取れる要領のいい学生ならともかく、その要領の良いお友達に釣られて一緒に遊び続けて、定期試験のタイミングで、圧倒的な後悔をする学生を何人も見てきいました。
 
自業自得ではあるのですが、遊びの程度を知らないがゆえに起きた問題です。自分の能力を過信しないようにしましょう。

・なにか一つ自信を持って続けることを決める

大学生活が始まるとなんでもできすぎるあまり、結局なんにも残らないということもあります。
僕は、中学高校で吹奏楽部に所属、打楽器を担当していていましたが、大学入学後は、吹奏楽ではなく、ドラムを叩くことだけは続けていました。
 
いままで、なんとなくで続けていた吹奏楽でしたが、所属する団体がなくなったあとに残った演奏スキルをそのままにしておくのはもったいないと感じたからです。
 
この一つを決めることによって、大学生活の軸になることがあります。
僕の場合音楽つながりで軽音サークルにはいったり、外部でバンド活動をしたり、これをきっかけに様々な人とつながることができました。
 
何も残らない大学生活にするためにも、何か一つ続けることを決めることをおすすめします。

・最初に張り切って無理な講義を選択しない

これもあるあるですね。
入学したばかりのときは何でもできるような気になってしまい、ありえないほどの履修を組む学生が散見されます。
皆さん本当に後悔するので、無理な履修編成は辞めておきましょう。
高校時代の体力は大学生になると持ちません。思った以上に体はおじさん、おばさんになっていきます。
 
今回はここまで、これは書けば書くほど出てくるので、随時更新できればと思います。
では、
 

大学生初めてのバイト選び ~コールセンター編~

初めてのアルバイト選びの参考になればと思い、始めた「大学生初めてのバイト選び」シリーズ第二弾「コールセンター編」です。
 
僕が初めてコールセンターのアルバイトを始めたのは、大学1年生の冬です。
初めてのコールセンターはアウトバウンド(発信業務)でした。その後に某密林のデジタルカスタマーサービス(インバウンド)として働きました。
 
発信も受信も電話で対応することには違い無いのですが、どちらも目的が異なるので、働いていても感覚が異なります。
 
今回は発信、受信の違いと、どんな人に向いているのかお話いたします。

 

 
 

・アウトバウンド(発信)系の特徴

 
アウトバウンドは、こちらからお客様に電話をかけて、各社の商材について、営業をかけていくものがざっくりとした内容です。
 

 ・お客様に対してお電話をかけるため、怒鳴られることが多い

 
お客様からこちらにお電話をおかけしているわけではないので、お客様からすると急に電話がかかってきて、急に何かを売りつけられるという、人によっては迷惑でしか無いものであります。
こちらも、そのようなことは百も承知で電話をかけているのですが、流石に怒鳴られるとこちらも滅入ってしまいます。
もちろん何度かそのような経験をすればなんとも思わなくなりますが、大きな声で威圧さるのが苦手な方に撮っては苦痛以外の何物でもないもないので向いていないかもしれません。
 

・自動発信システムによって休憩する暇はない

 
発信する数と実績がすべての発信業務では、終わったら次、終わったら次とひたすらに効率を求められます。
対面しておはなしをするわけではないので、姿勢や服装についてはとても楽な姿勢でできますが、ずっと口が動いている状態が続くのは、お話が苦手な人にとっては辛い環境かもしれません。
ただ、どんなに嫌なお客様にあたったとしても休憩する暇もなく次のお客様への電話をすることになるので切り替えも大切になります。
 

・セールストークによっては誤解させたまま

 
こちらも商材を売るために、セールストークを仕掛けることになるのですが、お話をしているとお客様が誤解したまま、その商談にのせることがあります。
厳密に言うと誤りではないのですが、オプションのプランをつけだ場合には少し高くなってしまう場合でも、「基本料金は無料です」などのようにお話をする事があるので、すべてを知っているこちら側としては、申し訳ない気持ちになります。
偽善者というわけでもないけど、なんとなくこういったところにモヤモヤを隠せない人はっ子らへんを引きずってしまいがちです。
僕がアウトバウンドのコールセンターを辞めたのはここに原因があります。
圧倒的に情報量に差のあるお客様に、こちらから一方的に情報の雨を浴びせ、買わせるということに抵抗があったのが大きいです。
 

・研修期間が短くOJTが事実上のデビュー

 
アウトバウンドは上記のように、ストレスが掛かりやすいバイトなので、いなくなる人も多いです。
そのため、新しい人材がきたら研修は1日くらい、その次の日にはすぐに電話をかけることになります。
もちろん、職場にもよるとおもいますが、インバウンド(受信業務)に比べると圧倒的に短いです。
アウトバウンド系の求人には「未経験者歓迎!」「初めてでも研修があるから大丈夫!」と書かれている割には、ほとんど研修の恩恵を得られないまま実戦投入されるので、びっくりするかもしれません。
かといって電話中にヘルプを出すこともできないので、本当に疲弊します。とても悲しい気持ちになりますね。
 

・ノルマの達成がそもそも難しい

 
ノルマを達成すれば、魅力的な時給になるアウトバウンドですが、そもそも、基準のノルマがとても難しいです。
言ってしまえば、若干嘘をついたような配布されるスクリプトを読んでいればある程度の結果は残せるのですが、両親が傷ついてしまう僕のような人は、やはり、真実を伝えてしまいがちになり、お客様に感謝はされるもののの、結果は残りません。
仕事よりやりがいタイプの人は、正直、向かないかもしれません。
 

・きついし、辛いけど、時給は良い。

 
ここまで、とてもつらいイメージを持たれたかもしれませんが、時給自体はとても良いです。
どんなに低くても最低賃金より300-400円は高く設定されているので、きつくてもお金のためなら、と思える方なら、むしろおすすめできるところではあります。
場所もまちなかにあることが多いので、学校の通り道のところを選択すれば、交通費の節約にもなります。
 

・シフトも自由

 
アウトバウンドのコールセンターは極端な話、コンビニのように急になくなったからと言って、それが困るというようなお客様はいません。
そのため、シフトの設定も個人の最良に任せられます。
バイトと、学業、サークルの両立を目指す方にとっては、時給もいいし、自由も効くし素晴らしいバイトであるとも言えます。
 

 

・服装、髪色が自由なためきれい、イケメンな人が多い

 
これは体感かもしれませんが、コールセンターにはイケメン、きれいな人が多い印象があります。
服装や、髪の色の指定がないため、各々好きな格好で出勤してくるため、見た目が良い人が多くなる傾向ガアあります。
 

大学生初めてのバイト選び ~コンビニバイト編~

大学に入学してから、ホテル、コンビニ、コールセンター、アパレル、雑貨屋、居酒屋、Webライターと様々な種類のバイトを経験してきた僕ですが、それぞれの業界に対する意識は、経験ごと経験前では異なるものが多いです。
 
来年度の春から、晴れて大学生になる方にとっては、大学に入学後に初めてのアルバイトをするという人も多いのではないでしょうか。  
 
実際僕も大学に入学してから、初めてのアルバイトを経験した一人です。
面接から緊張しまくっていたことを今もよく覚えています。
 
今回は、シリーズモノとして、アルバイトの経験談を記事にします。
第一弾は、バイトと言えばこれ、「コンビニアルバイト」についてです。
 
 

・アルバイトの定番「コンビニバイト」

 
コンビニバイトといえば、「安い給料」「激務」「クレーマー」「タバコ覚えるのが大変」など、断片的にあまり良くない印象を持っている方のほうが多いのではないでしょうか。
 
確かに、コンビニバイトは、覚えることも多く、複数の仕事を同時にこなさざるを得ない場面が多くあります。
 
また、おすすめの店舗の選び方も紹介いたします。
 

・業務内容

 ・揚げ物作成
 
各コンビニ店舗では、レジのところに揚げ物や、焼き鳥がおいてあるのをみかけます。
あれが常に買えるの他でもなく、コンビニの店員さんが揚げ物を揚げてくれているからです。
 
コンビニの業務で最も多く同時に作業する事が多いのが揚げ物、フード作成です。
あれは、コンビニの本部から各店舗で購入した揚げ物を本部の規定のレシピで調理するだけですので、これ自体はそこまで難しいことではありません。また、レシピを覚えなくとも、 紙に書いてあるものを見ながら、繰り返しているうちに、覚えますので、これは心配しなくても問題ありません。
 
中身が固形ではない(グラタンコロッケ)などは、調理中に破裂してしまうことが多くありました。本当にもう二度と作りたくないですね。
 
・商品補充
 
ピークタイム以外の時間、比較的お客さんが少ない時間に、商品の補充を行います。
在庫を倉庫から持ってきて、少なくなってきたものを補充していきます。
惣菜、弁当系のものはそもそも消費期限が短いため、商品が入荷したタイミングですぐに売り場に出します。
比較的消費期限の長いチルド系の商品も時々消費期限切れになることがあるので、これもチェックしています。
 
食品の鮮度チェックの時間は決まっているので、規定のタイミングで商品の鮮度確認を行うだけの良いのですが、鮮度チェック漏れがあると、お客様にお詫びしなくてはいけないので、ここはしっかりチェックしなくてはいけません。特におにぎりの鮮度チェックは個数がある上に、見ずらいので気をつけなくてはいけません。
・店内清掃
店内は意外と汚れることが多いです。特に雨の日は、店内がびちょびちょのどろどろになるので、モップできれいに拭かなくてはいけません。しかもそれは通常の業務に加えてこれを行わなくてはならないので、雨の日のピークタイムはまるで地獄です。
また、日用品系の商品棚は、商品の動きが少ないこともあり、ホコリがたまりがちです。
このホコリ取りなどもしなくてはいけません。
・レジ打ち
コンビニ店員のメイン業務とも言えるのがこのレジ打ち作業です。
レジ打ちにはピークの時間があり、朝の出勤ラッシュの時間(7:30-9:30)お昼ごはんの時間(11:30-13:00)帰宅時間(16:30-17:30)この時間にお客さんが急増します。
 
特に朝と、お昼ごはんの時間は1時間連続でレジ打ちをしています。お客様も急いでる方が多いので、レジ打ちのミスも許されないような時間です。
お昼の時間はこれに加えて、お弁当を温めることも同時進行で進めなくてはいけないので、まれに温めたままお渡しするのを忘れたおにぎりが電子レンジの中で発見されることがあります。非常に申し訳ないですね。
 
また、最近のコンビニでは各種料金支払い、コンビニで荷物受け取り、宅配、配達の受付なども行っているので、もちろんこれも店員がこなすことになります。レジ打ちの機械にガイダンスが出てくるので料金支払い系のものは問題ないのですが、宅配受付など、あまりやらない業務を急に受け付けるときはテンパってしまいがちです。
 
また、話には聞くでしょう。煙草の銘柄についてですが、これも築いたら覚えているので、あまり心配しなくてお大丈夫です。
 

・店舗の選び方

 
利用する立場ではなく、働く側の立場でコンビニを選ぶときのポイントですが、働く店舗の選び方はいくつかあります。
 ・店舗の立地
僕はオフィスビルに内設された店舗で働いていましたが、レジ打ちのスピードが早くないと許されない。それが通常くらいのハイレベルな店舗での勤務だったため、毎日クタクタになりながらの退勤でした。
 
楽に勤務をしたいのであれば、お客さんが少ない店舗を選ぶのが良いということことです。
非常に怠惰な選択ではありますが、特に狙いめなのは、住宅地にあるコンビニなどは、お客様のラッシュ時間であってもそこまでお客様はいらっしゃいません。
 
また、家の近くにあるコンビニも一つ候補としてはおすすめです。しかしこの場合交通費が支給されないため比較的遠い大学に通っている方は、大学近くのコンビニで勤務することも一つの手です。
廃棄弁当をくれる店舗
これは、本来いけないことですが、フランチャイズ契約をされている店舗では、オーナーの裁量によって廃棄用のお弁当をくれる店舗もあります。
食費が浮くのに加え、新しいお弁当をただで食べることができるので、お金のない学生にとっては非常にありがたいです。
・同世代の店員がいる店舗
いくら業務とはいえ、一緒に働いている人の世代があまりにも違うと人間関係でも疲弊します。
本来そんなところで消耗しなくてもよいところで疲弊するのはあまりにも非効率です。
前もって、どのような人が働いているのかをチェックしておく、もしくは、お友達と一緒に応募してバイトするというのもいいかもしれません。

・きつい仕事ではあるが良いこともある

僕がコンビニバイトをしていたときは週6で勤務をしていたため、お客様とのコミュニケーションンを多く摂ることがありました。
お客様と仲良くさせてもらって、一緒に飲み会に行くこともありました。
もちろんコンビニ業務によって得られたスキルもたくさんあります。タバコの銘柄を嫌でも覚えることになったり、料金収納の金額を見てだいたいどのくらいの光熱費を払ったりしているのかを見ることもできます。(これは少し悪趣味ですが)
 
 
ここまで、コンビニバイトについてのお話でしたが、やはりやってみないとわからないこともあります。
この記事が、バイト選びの参考になれば幸いです。
 
また、随時編集していくかもしれません。
 
 
 
 

充実した大学生を送るために。~サークルの存在編~

受験生の皆様に大学入試期間中にこんな事考える余裕はないかもしれませんが、大学生の楽しみの一つとして挙げられるサークルについてです。
 
皆様大学のサークルに対してどんなイメージをお持ちでしょうか。
 
僕は、大学入試期間中は、友達を一人も作るつもりはなかったので、サークルは遊びだ、甘えだと考えていました。
今思えば、もったいない考え方でしたね。
 
 

・小中高で言うところのクラスのような存在

 
大学生活におけるサークルは、小中高で例えるのであれば、部活ではなく、クラスの概念に近いです。
大学生になると、クラスの概念がなくなるため、所属するグループを形成するきっかけが失われます。
 
特に繋がりのない人とつながることは、その点で、これまでよりも遥かに難しくなります。
 
ましてや、これまで友達を作るのに苦労してきたタイプの人にとっては、なおさらのことです。
 
最近の大学では、入学前に新入生歓迎会と称される集まりを学校側で開催することも多いようです。また、合格が決まった段階から、大学の新入生グループが作成され、各種SNSTwitterInstagramFacebookなどで、交流が始まります。
 
別に、大学生活に友達は必要ない、と考える人も少なくはないと思いますが、長期的な目で見たときの大学生活における友人の重要性は計り知れません。
 

・定期考査等の情報交換の場になる

 
気の知れた、友人がいる場合は、もし仮に講義をサボってしまった場合でも、数回であれば代わりに講義に出てもらったりすることができます。
 
もちろんこれは何度も行ったり、友達頼みになってしまうと晴れてクズ大学生の仲間入りとなってしまいますが、やむを得ない場合にどうしてもということは存在しないとは言い切れません。
 
講義の補填を補うような友人の存在は、定期考査シーズンになると、ともに勉強をする仲間にもなります。
大学の講義はセンター試験のように、どの講義にも対応する必勝法はインターネットや書店では手に入れることができません。
 
もちろん同じ学部の先輩から傾向を聞くことで、山を張るなどのテクニックはありますが、ローカルな要素はやはり捨てきれないと言えます。
 

・長期休暇をバイトだけで過ごさなくても済む

 
これは人によりけりですが、長期休暇の過ごし方は、初めての大学生活を過ごす新入生にとっては、ありえないほどルーズな生活になりやすいです。
 
バイトをたくさん入れたりする学生であれば、かろうじてバイトのおかげで生活リズムが極端に崩れることはありませんが、よほどの強い意志でもない限り、本当にありえないルーズな生活になります。
 
短期間であればこれもまた一興ではありますが、この習慣が続いてしまうと、入学時には絶対になりたくなかったダメダメ大学生の典型のようなせいかつをおくることになります。
 
アクティブな友人がいれば、運転免許取得のために一緒に自動車学校に通ったり、旅行の計画を立てたり、なかんかキラキラした休暇を過ごすことができます。
 
文量が多くなってしまいますので今回はここまで、
 
 
 

法学部ってどんな学部? 

 いよいよ、最後のセンターも終わり今受験生はまさに来る二次試験に向けて猛勉強をしているわけでございます。
 
 かく言う僕も3年前は、受験生として商学部を目指して勉強していたわけですが、滑りに滑り本位ではなく法学部に入学することになりました。
 
 堅苦しいイメージの法学部、自分みたいなパッパラパーが法学部になんか入って大丈夫なのだろうかと不安に考えていた時期もありました。
 
そこで、法学部の大学生はどんな勉強をするのかを体験談を通じてお話していきます。
 
ぜひ学部の検討にお役立ていただければと思います。
 
 

最初は基礎の基礎六法の開き方から。

 
 いくら法学部とはいえ、急に条文の解釈論について語り始める教員はいません。(わかりません。すごくシビアな教員はそういうことをするかもしれませんが一般的にはそんな教員はいません。)
 
 まずは、法学部生の武器である六法の開き方、使い方からレクチャーされます。
 
 六法とは、裁判系のドラマで検察官側に置かれている分厚い辞書のようなものを想像されるかもしれませんが、主に学部生が使用する六法はあそこまで大きいものではなく、ポケットサイズの(笑)六法を使用します。
 

難しいそうなイメージは捨てよう。

 
 さぁ、いざ講義へ!でも難しそう、単位が取れるかどうかも心配という学生は少なくないと思いますが、とても論理的に組み立てる思考能力があれば、理解まで時間はかかるかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。
 

難しく考えるよりも、楽しむことを。

 
法学部に対する印象が堅い方はなかなか難しいことかもしれませんが、法学部で講義は理屈がわかれば、思わず唸ってしまうような判例や、条文によく出会います。
 
例えば、違憲判決が出た刑法200条の「尊属殺人
 
これは、幼少期より実の父親にあらゆる種類の虐待を受けてきた娘が、これに耐えかね父親を殺害してしまった際に通常の殺人罪とは異なる尊属殺人(自分より上の世代の親族を殺害した場合に適用される)罪に問われた事に対し違憲判決が出た事件などは、堅いイメージの法も、正当な理由に基づいて変更されることを実感することができる例です。
 
このような、脳に刺激が走るようなことを繰り返していく面白さが法学部にはあります。
 
今回はここまで、次回第2段もお楽しみに!
 
 

就活サイト「dodaキャンパス」を使用する大学生

大学3年生の学生ですので一応就活をするわけです。
 
僕は学生の中でも怠惰なタイプの学生なので、ロースクールの進学をメインに、もし希望の企業に入れそうであればその企業に入社したいと考えています。
 
そんな僕が使用している就活サービスは「doda キャンパス」です。
 
 
dodaキャンパス」は俗にいうオファー型就活サービスであり、これまでの学生が企業に働きかけるのではなく、学生が記入したプロフィールをみて企業がオファーをするという特徴のあるサービスです。
 
学生生活で行ってきた学内イベントやバイトの経験談、何を大切にどんな学生生活を行ってきたのかを直接見てもらえるもので、そのプロフィールを見て思いもよらぬところから声がかかることもありました。
 
僕の体感では、閲覧してくださった10社の中から1-2社くらいはオファーを申請して下さている感じですね。
 
それもなかなか優良な企業、有名企業からのオファーですので、就活に力を入れている学生にはぜひ、試していただきたいサービスです。
 
質問、意見、ご連絡、お問い合わせについては→PiXemio2020@gmail.comにお願いいたします。